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表と裏という観念が3次元、4次元の世界では無効になるように
白黒はっきり、の白黒は、カラーの世界では殆ど役に立たないように、
存在のある、無い、というのも
その上の枠組みを外してしまえば
どちらも違いのないものなのかもしれない。
無いが在る、というか。

人からみたらつまらないことかもしれないけれど
アプローチが全く変わってくる。
ちょっと面白い。