梅田の地下街にいつの頃からか大きな8kのテレビ画面が飾られてある。
今更わざわざ足を止めて眺める人はもう少ないみたいだけれど。
もともと視力が悪いから勿体ない気がする。その分を差し引いても、かなりくっきりハッキリ、まるで全部を顕微鏡とか望遠鏡とか虫眼鏡を使って見ているようで、
緑の鮮やかさとアラスカの熊、サバンナのライオンたちの姿に見惚れてしまう。
まさか、8kテレビが必要な豪勢な家に住んでいるわけではない。
残念ながら、私には無用の長物。
でも、
これはムチャクチャ上手な人の演奏、世界観に似ていると毎度思う!
普通の人が1や100で感じている同じ瞬間、時間を、10,000とか1,000,000とか、桁違いのキメの細かさで感じているのである。
簡単には太刀打ち出来ないね。
気長に頑張ろうー
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