Confidence

歯の手術をしてから、何となくお休みモードだったのも、今月に入って取れてきたように思う。

今月前半は、学生たちのコンクールの審査員をすることが多かったので、全国大会に集まる優秀な子どもや学生たち、1週間で50名ほどもまとめて聴くと、さすがに新たに見えてくる問題点もあった。
今日はクリスマスイブで、新聞には学生コンクールの審査の点数が上位3名分だけ発表になった。
採点された子どもたちがこのブログを読むとは思えないけれども、
敢えて1つ言わせてもらうなら、審査員の点数や言葉で自信を失うことほど、時間とエネルギーの無駄遣いなことはない。
自分にだけ都合良く甘い人物もどうか、とも思うけれども、自分の能力を信じ、まさに自信を持って!道を進んで欲しいと思う。
子どもの時のわたしに1番聞かせたい言葉です。
まあ、それなりに根性は座った子だったと思うけれども。
私は最近、割と辛めの点数をつける事が多い。それは、ある時から、子どもだからとか、中学生だから、とか。手加減して点数を付けるのを完全にやめたから。
それだけ期待が大きいということです。
本当に。
信じられないような素晴らしい才能を持った人たちに出逢えることもあったりして、未来を凄く楽しみに、応援しています。
これから受験シーズンでもあり、終了試験などが続きますが、自分の力を最大限に信じてがんばってください。
写真は、本当は撮ってはいけない敷地内入り口で撮られていたもの(父カメラ)
一番好きな場所に向かっています。