Support

 

芦屋でのチャリティーコンサートが終わりました。2017年に予定されているチャリティーはこれで一旦終了です。全5回、どれも思い入れ、思い出深いです。

それぞれの会場で、企画から受付、募金や駐車場のこと、客席並べなど大きなことから細々としたことまで、沢山の方々のお力をお借りしました。

本当にどうもありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そして。実際に足を運んで下さって、バッハの音楽を演奏する「場」を一緒に作り、募金くださった皆さま。どうもありがとうございます。その基金がネパールで、多くの方々を笑顔にするのに働いている、と想うと嬉しく温かい気持ちになります。

 

このような活動のきっかけと、継続の非常な後押しパワーを下さったOKbajiこと垣見一雅さんにも大きな感謝を捧げます。ネパールに向かってナマステ☆

垣見さんのおかげで、日本で垣見さんをサポートする素敵な先輩方を知ることも出来、新しい出会い、新たにサポートしてくださる方々とも繋がることが出来ています。

ありがとうございます。

 

 

先日、私の若い生徒さんが、

『もっとちゃんとしないと。。いつも親にも、先生にも迷惑をかけっぱなしで、、

早く!誰にも迷惑をかけないように、自立したい!!』

と、ボヤいていましたが、、

それは、「若い」ってことなのかもしれない。

 

自分もそういうのが大人だと、思い込んでいた時もあったけれど、

今は、自分を助けてくれる人、助けを求められる人が大勢いた方がいいじゃないか、人生が豊かだと思う。

サポート、助けは駆け引きのない、純粋なものしかそう呼ばない。

巻き込む人数が多ければ多いほど、活動、エネルギーも大きくなる。

色んな方々にサポートをお願いしたいです。あはは

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

昔から何度もコンサートに来て下さっている生徒さんの親御さんが

「先生、腕あげましたね☆」と褒めてくださいました。

あはは

トークの腕。

 

「昔は、大丈夫かな、とこちらが心配して落ち着かなかったけれど、安定の腕。安心して聞いてられる」

とのお墨付き☆

やったー!

 

これを話さなきゃ、じゃなくて、これは伝えたい!ということに集中すると大丈夫みたい。

あとは開き直って、大阪弁で。

 

 

写真は昨日の会場の芦屋教会です。ステージ(祭壇)から見た光景。