充実した夏も終わり、今年は怒涛のように秋に突入しました。
ふだん、あまりにものんびり過ごしているので、
皆んなのテンポやエネルギーについていくのが大変だったけれど、
沢山のフレッシュな人たちと弾く機会があって、強いパワーをもらいました。
若い、という事実には、
未開発な部分も多く含まれるけれど、
大人に求められる許容性や諸々を、身につけたと錯覚する際に
忘れがちな何か、に気づかせてもらえる気がしました。
年齢はとっても
ちっとも賢くなってない、わたしのような存在も(ムリやり)許されているわけですし、
個性とは自分次第。
もらったヒントがきっかけで、
もうだめかもしれない、との
自分を信じきれなくなるメンタルの限界に挑戦するには
微笑むなり、自分自身を笑い飛ばすなり、
笑ってみる、という行為が非常に役に立つことを発見しました。
簡単なことだけれども。
余計な力が抜ける。
まだまだ歩みだしたところだけれど、
しっかりと自分の足で、行けるところまで行ってみよう。
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