いとこの案内で前から興味があった玉置山、玉置神社に行ってきました。
なんでもちゃんと御縁がないと、玉置神社には願っても参拝出来ない、という伝説が囁かれているそうな。
無事、到着して、
玉置神社の入り口看板を読んでびっくり。
大和なる玉置の宮の弓神楽(ゆみかぐら) 弦音(つるおと)すれば悪魔退散
と詠まれる、
なんてヴァイオリンにぴったりの神社!!!
宮司さんによると、弓矢を射るのほうの弓、ブーンっていう弦音、というのが由来らしいですけれど、
それにしても、こんなにぴったりなことも珍しいので、
弓神楽の護符を買って、大きなのはアトリエに飾り、携帯用のは楽器ケースの中に入れていました。
その御加護大アリ☆
この間、ロビー・ラカトシュに会った時、
夜中の3時くらいから、どうやって弓を持つか、談義になり、
直々に彼のやり方を教えてもらいました。
まあ、彼と、世界中であともう一人いる、上手っ!っていう尊敬するヴァイオリニストに言われなければ、(要するに本当に自分が圧倒的にボーイングに感服していなければ)
絶対やってみようというか、言う事聞こう、なんて気持ちは湧いてこないだろうけれど、
試してみてます。
今月の中頃に、延期になっていたバッハのパルティータを録音する予定を入れているのですが、
このタイミングで言われるのも何かの縁に違いない、と。
何せ、世界から降ってきたような出来事だし。
って、
1センチ弓を持つ場所を変えるだけでも、
身長が10センチ伸びたプロレスラーの技の威力が増すように、
まあ全然バランスも何もかも違うんですけれど、、^ ^;
あはは
間に合うかな。
変えよう、と思ったのは
自分の直感が、そちらが正しいかも、って何か感じるところがあるからだし。
ブログ書いてる場合じゃない⁈
あははは
がんばります!
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